事業再構築補助金の小話とSさん食べ歩きブログ
だいぶ暑さも和らいできましたね。まぁまだ暑いですが・・・。
少し前まで、熱中症警戒アラートが毎日放送されていましたが
最近聞かなくなったなぁ・・と秋の訪れを感じてます・・。
当事務所では朝礼の時に、決められたお題で順番にスピーチを行います。
まじめなお題から、カジュアルなお題もあり、聞いてるときは楽しかったりします。
(自分の時はドキドキなんですけどね)
そして最近のお題が気になるお店だったんですが、食べに行ってみたいお店の話がたくさん出ました。
知らないお店ばっかりでびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
あー-!!行ってみたいなぁ・・・。と思っていたところ、その夢を実現する強者がいました。
ラーメン好きのSさんはまずはラーメン屋を攻めている模様・・。
せっかくなんで感想を聞いてみました。
味噌ラーメンの金字塔「初志貫徹」
ラーメン好きなら一度は食べたほうがいいと言われているそうです。
まずはそのまま食すと濃厚なみその風味が口いっぱいに広がります。そして、上に乗っているすり下ろししょうがを溶かすことで味変!!
一気にさわやかな味わいになります。
麺は太ちぢれ麺。味噌ラーメンは太ちぢれ麺以外は認めません。(Sさん談)
とのことです。
王道のしょうゆ「凌駕」
白河ラーメンの名店とら食堂で修行されたそうです!
麺は手打ち、化学調味料なしのだし、おいしい!そしてどこか懐かしい王道しょうゆ。
チャーシューの後ろのワンタンがおいしいスープを吸ってスタンバイ。これがまた美味。
しかし・・Sさん一押しは塩味!!
醤油がさっぱりに対し、塩ははっきりした塩味のラーメン。王道醤油を食した、2度目の来店時はぜひ塩を食べてほしい!!!
とのことです。
おいしそうです・・・・。
独自の食〇ログを展開しています・・。
今後もSさん情報には期待大です。
気になるお店・・で何店かフードワゴンでの販売をしていらっしゃる店舗もありました。
最近フードワゴンをよく見かける気がします。退勤途中の車内から見かけ、すさまじい誘惑に耐え切れないことがあります・・・。
新規でワゴンをされる方、転換でワゴンをされる方は
一度、事業再構築補助金が使用できるか見てもらえたらと思います。
新分野展開、業態転換、拡大など挑戦をする中小企業を応援するというものです。
通常枠、大規模賃金引上げ枠、回復・再生応援枠、最低賃金枠、グリーン成長枠、緊急対策枠 6種類があります。
通常枠に関してかいつまむと、
申請条件1.売り上げが減っている。
→2020年4月以降6か月のうち3か月間の売り上げが2019年または2020年1~3月の同3か月と比較して10%以上減
申請条件2.新分野展開、業態転換、事業再編などに取り組む。
→事業再構築指針に沿っているもの。
申請条件3.認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する。
→金融機関等に依頼をして事業計画を策定する必要があり。
→補助事業終了後3~5年で付加価値額(営業利益+人件費+減価償却費)か従業員一人当たりの付加価値率年平均が3%以上増加する見込みのある計画が必要。
補助額最大で8,000万円、補助率は最大で2/3
提出書類は、様々用意しなくてはならないようですが・・・・↓(下記参照)
① 事業計画書
② 認定経営革新等支援機関・金融機関による確認書
③ コロナ以前に比べて売上高が減少したことを示す書類 (③か④)
④ コロナ以前に比べて付加価値額が減少したことを示す書類(③か④)
⑤ 決算書(直近2年間の貸借対照表、損益計算書(特定非営利活動法人は活動計算書)、製造原価報告書、販売管理費明細、個別注記表)
⑥ ミラサポplus「電子申請サポート」の事業財務情報
⑦ 従業員数を示す書類 ・労働基準法に基づく労働者名簿の写し
⑧ 建物の新築が必要であることを説明する書類(建物の新築に係る費用を補助対象経費として計上している場合)
⑨ リース料軽減計算書(リース会社と共同申請する場合)
⑩ リース会社が適切にリース取引を行うことについての宣誓書(リース会社と共同申請する場合)
HPに採択情報が乗っているのですが、各企業が、自社の特色を生かしたり、新事業を展開していたりと、多種多様でびっくりです!
第7公募はR4.8月末から9月末までだそうです。
新たな挑戦を考えている方がいれば、ぜひ検討していただきたい補助金でした。
コロナが発生してから3年近く・・・。慣れもしたかもしれませんが、憂鬱さはずっとぬぐえないなぁと思います。
そんな中、新たな挑戦!というのは大変だとは思いますが、すごく勇気をもらえる気がします。
私もダイエットに挑戦か・・・??と思った矢先の食欲の秋の足音・・・(;^_^A
・・・・・・がんばり・・ます。 内藤